クリスマスパーティのゲームアイデア４「もの当てゲーム」

たまにバラエティの
テレビ番組とかでも見るゲームですね。

必要なものは

・段ボール

・箱の中に入れる物

となります。

まず手頃な大きさの段ボールを用意し
１番上は子供の腕が入るくらいの大きさに
くり抜いておき

更に側面を一面開けて
見えるような状態にしておきます。

付けることが可能ならアクリル板とか
プラバンなどを貼っておきましょう。

そして箱の中に分かりやすい
帽子、マフラー、みかんなど入れておき

段ボールの中に手を入れて中に入っているものを
制限時間以内に当てていくという流れになります

中に入れるものは解答者のお子さんに
見られないようにしておきましょう。

そして見ている他の子供たちには
見えている形になるので

色々「着るもの」「柔らかい」「暖かい」など
色々ヒントを出していけば
見ているお子さん達も退屈せずにすみます。

くれぐれも「答え」を
言わせないよう注意が必要です（苦笑

クリスマスパーティのゲームアイデア５「フルーツバスケット」

割と定番かなと思いますがこれも
パーティゲームでは盛り上がりますね。

普通は椅子を使うところですけど
参加しているお子さんの年齢によりますが

座布団を使用すると
万が一ヒートアップして転んだりした
際に安心です。

参加人数よりも少ない椅子、座布団を用意し
円形に並べて

音楽が流れている間は
時計回りなど椅子や座布団の周囲を
ゆっくり歩きますが

音楽が止まったら椅子
座布団に座らないといけず
座れなかった人はリタイアといった形ですね。

もしくは

オニの人を最初に決めて・・・
この場合はクリスマスなので
サンタさんの衣装を着てもらうと
いいかもですね。

そのサンタ役の人が円の中央に立って
残りのお子さんは椅子、座布団に座ります。

そしてサンタ役の人は

「今月誕生日の人」

「男の人」

「朝ごはんにご飯を食べてきた人」

など皆に該当しそうな質問をしていきます。

それに当たった子供は
他の椅子、座布団に座らないと
いけないというルールになります。

あと「フルーツバスケット」と言ったら
全員が違った椅子、座布団に
座らないといけません。

ただ、１回目から
「フルーツバスケット」と言ってしまうと
バランスが悪くなりそうなので

最低でも１回は個別の質問を言ってから
「フルーツバスケット」を言えるようにする
といったルールにするといいかもです。

毎回１人だけ座れない子供が出てくるはずなので
その度にサンタさんを交換。

制限時間を超えてサンタさんだった人が
負け、という事になります。

クリスマスパーティのゲームアイデア６「チーム対抗お絵かきゲーム」

画用紙と色鉛筆やマジックなどがあれば
割と簡単にできるゲームです。

お子さんを3人～5人のチームに分けて
それぞれにお題を出して

最初のお子さんから出されたお代の絵を描いて
それを次のお子さんに見せて
絵の内容を伝言させていくといったゲームですね

チームに分ける事で
大人数でもある程度対処可能です。

画力によって正答率などが
下がる可能性があるので

お子さんの画力により
そのあたりの人数は調整しましょう。

10人とかの大人数でチームを作ると
お子さんの場合は待つ時間が長くなり

正答率も下がるのでいまいち盛り上がらない
といった状況になるかもです。

なので3人～5人で何チームとかに
分けていった方がいいでしょう。

お代はクリスマスにちなんで

「サンタ」「トナカイ」「クリスマスツリー」
「ベル」「靴下」

とか割と簡単なお代で十分かなと思います。

今回のまとめ

と、いうわけで今回は
クリスマスパーティのゲームで

大人数や小さいお子さんでも楽しめる
アイデアを紹介していきました。

盛り上がらない要因となりやすいのは
子供が待つ時間が長くなってしまうとか

ルールが難しくなりすぎる
といった部分がありますね。

なので比較的簡単かつ、同時進行で
皆が楽しめるようなゲーム企画にするのが
望ましいです。

あと不公平にならないように
負けたお子さんにもプレゼントも
あげるようにしましょう。

これも100均などで対処は可能かと思います。

どうぞお子さんにとって
素敵なクリスマスパーティになるよう
アイデア出し頑張ってくださいね。

今回の内容がちょっとでも
参考になれば幸いです。

ではでは、失礼します～。

どうぞご覧くださいませ。

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